Google Chromeのマウスジェスチャーを入れてない人は、今すぐ入れましょう。
マウス操作時に、ウィンドウの上の方にマウスを持っていく手間が減らせます。
ウェブサーフィンの効率が5%くらいアップします。
- 隣のタブに移動する
- タブを閉じる
- ページの上 or 下に移動する
処理を設定するのがオススメ。
Google Chrome拡張機能「マウスジェスチャー」のインストール
マウスジェスチャーのインストールを行いましょう。
Google Chrome拡張機能なので簡単です。
Google Chrome拡張機能「マウスジェスチャー」のオススメ設定
Google Chrome拡張機能「マウスジェスチャー」のオススメ設定は以下の通り。
- 左に動かす→左タブ
- 右に動かす→右タブ
- 上に動かす→一番上までスクロール
- 下に動かす→一番下までスクロール

マウスジェスチャーオススメ設定
残りはテキトーでOK。
マジックナンバー7という考えがあります。
人間が記憶できるのは7つプラスマイナスいくつかです。
ってことで、設定するのは4つ~5つくらいにするのが良いでしょう。
Advancedな使い方
Advancedな使い方としては、自分がどんな処理を頻繁に行うかを記録して、それを設定するようにしましょう。
例えば私の場合だと、頻度が高い操作は以下のものでした
- 左タブ移動
- 右タブ移動
- 戻る操作
- タブを閉じる
- 新規タブを開く
左タブに移動、右タブに移動は、もっとも動きの量が少ない「左」「右」に設定したままでOK。
しかし、次に頻度が高い処理を「上」「下」操作に設定したいです。
※2方向に動かすのは0.5秒くらい時間が余計にかかるので…
タブを閉じるのは、Ctrl+W自体をボタン付きマウスに設定しているので、マウス操作ではやりません。
ということで「戻る操作」「新規タブを開く」操作を、それぞれ「下」「上」操作に設定しました。

マウスジェスチャーオススメ設定2
これで、最小限の操作で、頻度の高い処理を簡単にできるようになりました。
こういった時短の積み重ねが生産性向上には大事です。
以上、「Google Chromeのマウスジェスチャーを入れてない人は今すぐ入れるべき」というお話でした。