仕事や勉強の休憩中に「やるべきこと」と「最適な休憩時間」について調べてみました。
仕事や勉強の休憩中に「やるべきこと」まとめ
仕事や勉強の休憩中に「やるべきこと」をまとめました。
事前に学習した内容をぼんやりと考える
事前に学習した内容をぼんやりと考えると良いようです
- 学習済みの内容が記憶に定着
- 次の学習も効率化する
ようです。
アルパカ
» 参考:勉強の「休憩」を使って記憶力をアップさせる技術が発見される
昼寝する(理想は60分だけど、15分目を閉じるだけでもOK)
昼寝するのは、非常に効果的です。
午後の効率が大きく変わると言われています。
最近の研究結果によると「60分の昼寝」でも効果があることが判明しています。
※30分以上は駄目という通説は覆ってますね
ただ、普通に勤めているとなかなか厳しいはず。
代替行動として「15分間、目を閉じるだけでもOK」です。
アルパカ
好きな音楽を聞く
好きな音楽を聞くことで、脳が「興奮状態」になります。
感覚としては「気分が良い状態」ですね。
その後、10分ほど時間を置いて勉強・作業に入ると効率が良くなるそうです。
目を休める(蒸気アイマスク)
疲れは、目の使いすぎからくることが多いです。
ということで、ホットアイマスクを使って目を休めるのがオススメです。
最近は自宅作業が多いので、電子レンジで暖められる「あずきのチカラ」を利用しています。
会社で働いていた頃は、開封したらそのまま温かい「めぐりズム」を使っていました。
緩和モードになるために仕事と関係ないことをやる
基本的に休憩の目的は「緩和モードになる」ことです。
人間の体は緊張と緩和を繰り返しています。
ずっと緊張(集中)することは出来ません。
そこで、休憩時間に意図的に休憩をして、緊張をほぐしましょう。
その際には、仕事と関係ないことをやることが重要です。
先程触れた音楽の他には、
- 瞑想
- 運動
- なにもしないでボーっとする
などが適しています。
スマホアプリやウェブサーフィンはやらずに「意図的に何もしない」時間を作りましょう。
ちょっとした運動はとにかく最強
ちょっとした運動はとにかく最強です。
階段の上り下り、スクワットなど簡単な運動をするだけでも、休憩明けの集中力は1.7倍になるそうです。
最適な休憩時間は何分か?
最適な休憩時間は何分か?
パレオな男の仕事のやる気を持続させるための最適な休憩時間とは?によると、
- 90分の仕事の後、20分の休憩
- 25分の集中の後、5分の休憩(ポモドーロ・テクニック)
だそうです。
集中力のある午前中は20分の休憩、午後は5分の休憩に切り替えるのもありだそうです。
アルパカ
という感じで、休憩をうまくはさみつつ、生産性を高めていきます。
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