ポモドーロテクニックを使って、タスク管理(時間管理)を試してみました。
目的はシンプルに
- 時間を定量的に記録する
- 集中力を維持する
の2点。
試しに「Focus To-Do」というサービスを使ってみました。
ポモドーロテクニックは「25分の集中&5分の休憩」サイクル
ポモドーロテクニックとは「25分の集中と、5分の休憩」というサイクルを繰り返す手法です。
人間の体は
- 集中と緩和を繰り返すリズムがある
- 集中状態を長時間維持できない
という作り。
意図的に集中状態と緩和状態を一定時間ずつとることで「集中時間」の効率を上げることができます。
ポモドーロテクニック実践のためFocus To-DOを使う
ポモドーロテクニック実践のため「Focus To-DO」を使ってみました。
類似のサービスはたくさんあるので、ぶっちゃけどれでもOKです。
私がFocu TO-DOを選んだのは「PCでもアプリでも使えて、シンプルそう」という理由から。
基本的にはPCでのみ使う(1つの場所に1つの目的)
基本的にはPCでのみ使うようにしています。
というのも「1つの場所(道具)に、1つの目的」をもたせるのが重要だからです。
私のスマホはゲームなどは既に消していますし、集中力を削ぐものは少ないです。
» 参考:脱スマホ依存症!対策方法・症状・危険性など元中毒者がまとめました【6選】
とはいえ、ウェブブラウザもありますし、LINEなど連絡を取るアプリは当然ながら入っています。
スマホを触ると、ついつい関係ない作業をしてしまう可能性が高いです。
なので、スマホにこのポモドーロアプリを入れることは辞めました。
また
- スマホに触ると2.8秒で集中力が崩壊する
- 自分の視界にスマホが入っているだけでも集中力が削がれる
という研究結果もあるのだとか。
アルパカ
PCで使う時は、ソフトウェアとして起動する(Chromeの拡張機能は危険)
更に言うと、PCで使う時は、ソフトウェアとして起動することにしています。
というのも、GoogleChromeなどのウェブブラウザの拡張機能として設定すると「ついついネットサーフィンをしてしまう」可能性があるからです。
一応「Stlict Workflow」というChrome拡張機能がありまして、TwitterやYoutubeを禁止することもできます。
(5分間の休憩時間だけ、SNSや動画視聴はできる)
しかしながら、誘惑にとらわれつづけて作業するのも大変です。
やはりPCでやるならアプリ(ソフトウェア)として使うのが良いと思います。
※ちなみに私は「ウェブサイトブロッカー (Beta)」というウェブサイト禁止ソフトを使っています
まとめ:Focus To Doを使った感想
現在の使い方としては
- スマホでは使わない
- GoogleChrome拡張機能でも使わない
- PCのソフトウェア(アプリ)として起動する
という使い方をしています。
Focus To Doを使った感想は後日追記します。
とりあえず1日使ってみた感想としては「悪くはないな」という感じ。
このソフトを起動すること自体を忘れる&面倒くさくなるのが一番危険なパターンです。
スタートアップメニュー(PCの起動時に自動で起動するソフト)に登録をして、起動時の手間を減らそうと思います。
アルパカ